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 今月の『山利』推薦人

 2010年1月 丸田 征吾さん



過去の推薦人

 2009年12月 武蔵裕子
 2009年11月 木本直哉
 2009年10月 朽網 一人
 2009年9月 堀口真平
 2009年8月 上原ひろみ
 2009年7月 牧 宥恵
 2009年6月 真木勇人
Q1.山利を知ったのはいつ頃ですか?(山利歴)
7代目と出会ったのは中学校の頃です。 僕も尚博君(7代目)も昔水泳をやっていて、試合のとき出会って仲良くなったのですが、 実はウチのおばぁちゃんが、僕がまだ幼稚園児の頃からずーっと山利さんのしらすを取り寄せて食べさせてくれていたみたいです。 いつも『おばぁちゃんのしらす』って呼んでいたのが山利さんのしらすだったのですね(笑)

Q2.山利のしらすを初めて食べたときの印象はどうでしたか。
めちゃくちゃウマい!!幼いながら他のしらすはあまり食べませんでした。

Q3.お店では中華そば(和歌山ラーメン)にしらす飯をメニューとして出されてますが、お客様の反応はどうですか?
すごく喜んでもらってます。 今ではサイドメニューの代表格ですね☆ 老若男女かかわらず県内外のお客さんにヒットしてます。

Q4.丸田さんにとって和歌山の魅力とは。
海・山・川と大自然に恵まれているところですね。 いろんな原材料が最高の状態で手に入ります。 材料が良いので、お客様に安心でおいしい商品をお出し出来ます。

Q5.山利のしらすの自分流の食べ方、もしくはいつも食べている食べ方等を教えてください。
丸田屋では、アツアツのご飯の上に山利の釜あげシラスをたっぷりのせて、 特製のダシ醤油をかけ大葉の千切りをのせてお出ししています。 ダシしょうゆには橙の果汁を搾って、ポン酢のようなさわやかな味付けに仕上げています。 素材が良いので手を加え過ぎずに良さを感じていただきたいですね。

Q6.最後にこれから山利のしらすを食べてみようと思っている方々に一言メッセージをお願いします。
食べればわかる!!このウマさ☆和歌山の自然の味を是非☆

中華そば「丸田屋」

丸田 征吾

中華そばの老舗 「井手商店」で、三年間修行を積み、2002年8月2日和歌山県岩出市に丸田屋岩出店をオープン!“味” “接客” “雰囲気” の三拍子揃った中華そば店として地元 和歌山でも評判のお店に。和歌山の味を他府県にも伝えていくことが、夢と語る店主 丸田 征吾さん。

http://丸田屋.jp/

丸田 征吾さん、ありがとうございました。