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 今月の『山利』推薦人

 2009年11月 木本直哉さん



過去の推薦人

 2009年10月 朽網 一人
 2009年9月 堀口真平
 2009年8月 上原ひろみ
 2009年7月 牧 宥恵
 2009年6月 真木勇人
Q1.山利を知ったのはいつ頃ですか?(山利歴)
28年前、初めて和歌山岬を撮影しに来た時以来の付き合いです。

Q2.山利の魅力(良い所)はどこだと思いますか。
シラスでもやっぱり釜あげシラスが一番おいしい〜。 日本の色んなとこでもシラスはあるけど、山利のは和歌山独特のフックラした食感が最高〜。 それに取材時にいつもプロサーファー達のケアをしてくれ、本当にお世話になっとります〜。 自分の場合はほぼ自分の家の様にやらせてもらってます。

Q3.世界を周る中で、KINちゃんにとって和歌山はどのような場所ですか?
和歌山、紀伊半島には日本が世界に誇れるハイクオリティな波、脅威のビッグウエーブが存在し、台風時にはいつも気にしてるエリアのひとつです。 美しい海岸線、天空に通ずる様な激しい山々、天然の温泉、日本の自然美をもろに感じさせてくれる所だと思います。

Q4.世界で最も美しかった海はどこですか。
それはひとつではあげられないな〜 ハワイはもちろん大好きだし、タヒチもインドネシアも沖縄も素晴らしいし、、、 海のない大阪で産まれ育ったので、異常に海に憧れを持ってるので、どこの海も素敵です〜。

Q5.山利のしらすの自分流の食べ方、もしくはいつも食べている食べ方等を教えてください。
やっぱ釜あげシラスにちょいと山利オリジナル醤油をかけて、スダチもちょいとかけて、ビールのあてでもご飯にのせてもチャイコーです。 後、煮干しでみそ汁とかラーメンのだしをとるのも大好きです〜。

Q6.最後にこれから山利のしらすを食べてみようと思っている方々に一言メッセージをお願いします。
山利6代目の恵一さん、7代目の息子の尚博君達が、こだわりを持ってのシラス作りをしているので是非お試しを〜 今までのシラス概念がぶっ飛ぶウマサですよ〜いや、まじで!

日本屈指のサーフフォトグラファー

木本直哉

16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。冬が終われば世界各地の波を求めて、旅の生活を送り台風シーズンの日本での取材も精力的に行っている。現在サーフファーストマガジンのシニアスタッフフォトグラファーとして 活動を行っている。

http://www.go-naminori.com/

木本直哉さん、ありがとうございました。