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 今月の『山利』推薦人 フォトグラファー 松川 真介



フォトグラファー 松川 真介


1973年 鎌倉出身
東京綜合写真専門学校卒業後、(株)世界文化社写真部入社。 世界文化社在職中は主に、家庭画報、家庭画報 International、Men’s EX、Begin、 Graceful Wedding、きものサロン、 MISSなどの雑誌をはじめ、料理、インテリア、ファッションなどのムックを撮影。 2005年10月 世界文化社退社後フリーランスとなる。 独立後渡英し、ブータン、ラオス、タイ、カンボジア、ミャンマー、モロッコ、スペイン、アイルランド、ドイツ、ナミビア、メキシコ、ジャマイカ、中国、イギリス、インド、ネパール、モルジブ、トルコ、フィジー、タヒチ、他多数、海外取材を中心に活動。

2007年から2010年7月まで香港在住 香港をベースに活動

2010年7月よりバンコクと東京をベースに活動中。

主な刊行物及びクライアント、 Impression Gold(Amex Gold Card 会員誌), The Gold (JCB Gold Card 会員誌), Agora(JAL First Class 機内誌), Men’s EX, Begin, 家庭画報, International Kitchen,Yoga Journal, DEPARTURES, Continental Airline Inflight Magazine, Delta Airline Inflight Magazine, Japan Airline Inflight Magazine, Singapore Airline Inflight Magazine,香港政府観光局,Four Seasons Hotels and Resorts, Sheraton Hotels and Resorts , Lane Crowford,他。

Website : http://shinsukematsukawa.com/


 過去の推薦人


Q1.山利と出会ったのはいつ頃ですか?(山利歴)
20年来の友人であるカービー福永から紹介されたのが2年前。それが山利のしらすとの最初の出会いです。

Q2.山利のしらすを初めて食べたときの印象は。
地元が鎌倉なので、小さい時から美味しいシラスを沢山食べてきました。『そんな大差ないだろ〜』と思っていましたが、食べてビックリ!身がしっかりと大きくプリプリしているのに、口の中に入れるとフワフワと舌の上を跳ねてる!しかも、噛む程に海からの深い味わいが感じられる。まさに衝撃のシラスでした。

Q3.カメラやメディアが進歩して、写真に問われる価値も変わってきてると思いますが、松川さんは何処に写真の価値をおいていますか。
雑誌、広告の撮影をやる上で、写真を見て欲しくなる、その場所に行きたくなる写真を撮る事が我々の仕事なので、常に読者の目線でいるように心がけています。旅の取材が多いので、その場の空気感、臨場感が損なわれないような画作りも常に意識しています。

Q4.世界各国を回っている松川さんですが、おススメの国はありますか?
沢山ありますが、3つあげられるならば、1)ブータン、2)インドネシアのメンタワイ、3)アフリカのナミビア

Q5.山利のしらすの自分流の食べ方、もしくはいつも食べている食べ方等を教えてください。
熱々のご飯に釜揚げシラスをのせて、真ん中にウズラの卵、刻んだ大葉と海苔を少し、しらす用のお醤油をかけて出来上がり!サイドにはキュウリとワカメのお酢のもの。もちろんその上にもしらすをたっぷりとのせちゃいます。山椒ちりめんで作るおにぎりも最高ですよ!

Q6.最後にこれから山利のしらすを食べてみようと思っている方々にメッセージをお願いします。
しらすの競りから商品が棚に並ぶまで、ひとつの妥協もないスタッフの仕事っぷりにも感動です。身の大き、味わい、鮮度、どれをとっても最高の一言。今まで食べてきたしらすとは別物と考えて下さい(笑)