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 今月の『山利』推薦人 株式会社エクセリング 代表取締役 木谷真規



 【芸能プロダクション・番組イベント制作】 株式会社エクセリング
  代表取締役 木谷真規


19歳で「進ぬ!電波少年」地球防衛軍ピンクとして、芸能界デビュー。超能力生活の後、オーストラリアやロシア、日本縦断の旅を終え、同番組「15少女漂流記」の企画で無人島生活を行う。

23歳で、文化庁の地域振興事業で地元(葛飾区)の町おこしを企画し、脚本・プロデュースを手がけ、24歳で当時所属していた芸能プロダクションの代表取締役に就任。

現在は、格闘家のニコラス・ペタスをはじめ、家田荘子(作家)、三浦皇成(騎手)、黒田アーサー(俳優)、サヘル・ローズなどのマネジメントほか、キャスティング、番組制作、イベント企画運営などを手がける。

株式会社エクセリング
http://excelling.co.jp
木谷真規 公式HP
http://makikitani.com



 過去の推薦人


Q1.山利と出会ったのはいつ頃ですか?(山利歴)
数年前、主人が番組で、山利さんを取り上げさせて頂いたのがキッカケで、一昨年、私も木村さんとお会いさせて頂き、しらすに懸ける想いを伺って、木村さんのお人柄にとても感銘を受けました。それ以降は、弊社でもお中元や、お歳暮など、特別な人への贈り物は、「山利のしらす」と決めています。最近は、すぐ山利のしらすを食べたくなって、たびたび自宅用にもお取り寄せさせて頂いてます!

Q2.山利のしらすを初めて食べたときの印象は。
「あれ?しらすってこんな味だったっけ…美味しい!」 これが最初の感想です。その後、いつもの通り、スーパーで買ってきたしらすを食べると、どれだけ山利のしらすが美味しかったか、という事に気付き、二度目に山利のしらすを口にした時には「やっぱり最高に美味しい!もう他のしらすは食べられない!!」と再認識する。その繰り返しです(笑)

Q3.現在のお仕事との出会いを教えてください。
元々、香港出身のタレント「チューヤン」と、動物のロバ「ロシナンテ」と、私(当時の芸名は「斉藤ゆり」)が所属するプロダクションだったのですが、看板タレントのチューヤンが母国に帰る事になり、このままじゃいけない!と思った私は、企画を考えたり、プロデュースをしたりする事が好きだったので、当時のオーナーに事業計画案を伝え、所属していた事務所を譲り受けるキッカケを頂きました。あの時、「つぶしてもいいから、自分のやってみたい会社をやったらどうだ。その代わり、オマエを雇われ社長にするつもりはない。増資して、定款増やして、自分のやってみたい会社にしてみろ。そこまでヤル気があるなら譲る。」と、当時のオーナーから、有り難いお言葉を頂き、その時のお陰で、今があります。

Q4.タレント事務所は、全てにおいて人との関わりあいが大きい仕事ですが、その仕事に対する想いや夢はありますか。
人産業なので、個々に様々な感情があります。しかも、皆さん個性豊かです。でも本当にイイ人達に恵まれて、周りには感謝しています。芸能プロダクションといっても、ピンからキリまであって、ウチは、まだまだ大手には及びません。でも「老舗」になるのが私の夢です。今まで、テレビ番組の制作には関わってきてますが、映画製作は、これから挑戦しようと思って、いくつか仕掛けています。それを有言実行する事と、折角、色々な国の外国人をマネジメントしているので、もっとグローバルに、世界を視野に入れて活動の幅を広げていきたいと思っています。

Q5.山利のしらすの自分流の食べ方、もしくはいつも食べている食べ方等を教えてください。
ごはんの上に、海苔(時々、韓国のり)を敷いて、大根おろしを乗せて、沢山のしらすと、しらす用の醤油をかける。普段、一膳しか食べない私は、「山利のしらす」がごはんのお供の時は、2膳〜3膳いけちゃいます♪

Q6.最後にこれから山利のしらすを食べてみようと思っている方々にメッセージをお願いします。
とにかく騙されたと思って一度食べてもらいたい。そしたら、誰かに伝えたくなっちゃうほど美味しいと気付いてもらえるはず。スーパーで売ってるのと訳が違う。大きさも、味も、新鮮さも、全然違う。普段、何気なくしらすを食べている方、スーパーのしらすを“しらす”だと思っている方。この美味しさを知らずに終ったら勿体無い。是非お試しあれ!
↑私は決して、山利の回しモンじゃないですが、本当にオススメですよ。