ホーム > REVIEW > 浅倉 鼓太郎

 

 今月の『山利』推薦人 居酒屋「器楽亭」店主 浅倉 鼓太郎



居酒屋「器楽亭」店主 浅倉鼓太郎


’99年、学校法人井上学園多摩調理専門学校を卒業後、六本木フレンチレストラン「スパゴ」に入店。 約2年間の調理経験を経て居酒屋業界へ転身。’07年、26歳で独立。久我山に居酒屋「器楽亭」をオープン。 メディア掲載は、dancyu、BRUTUS、日本酒の季節、ビッグコミック『太田和彦のイケイケ居酒屋』など。

器楽亭
東京都杉並区久我山5-7-9 久我山ハウジング103
03-3332-2919


 過去の推薦人


Q1.山利と出会ったのはいつ頃ですか?(山利歴)
’12年1月頃。友人と一緒に木村さんがご来店くださいました。その際、山利さんのしらすを頂戴したことが出会いです。

Q2.山利のしらすを初めて食べたときの印象は。
今まで、しらすと言えばどうしても後味に雑味があるイメージだったのですが山利さんのしらすは全く雑味がないので色々な料理に生かせると思いました。

Q3.料理において最も大事にしてる点を教えてください。
召し上がっていただくお客様に楽しい時間を過ごしていただくことです。料理もお酒も楽しんでいただくために必要なものと位置づけています。

Q4.日本酒の品揃えでも定評のある器楽亭さんですが、シラスにあうお酒なんかありますか?
私はお店が東京なのでどうしても湘南の「天晴」を思い浮かべます。

Q5.山利のしらすの自分流の食べ方、もしくはいつも食べている食べ方等を教えてください。
まずは釜揚げしらすの銀餡をかけた茶碗蒸しです。この夏のメニューでは釜揚げしらすとジュンサイの冷や汁などがあります。

Q6.最後にこれから山利のしらすを食べてみようと思っている方々にメッセージをお願いします。
老若男女問わず召し上がっていただけるしらすです。特に小さなお子様に、魚好きになってもらうきっかけとして食べ続けていただきたいと思います。