nana's green tea 代表 朽網 一人

26歳で会社員、終了。 その後、28歳まで海外含め遊学。 29歳で自由が丘に一号店のナナズグリーンティーを開業 現在37歳で全国に約３０店舗を展開。

HP：http://www.nanaha.com

今月の『山利』推薦人　nana's green tea 代表 朽網 一人

和歌山の知人の紹介で、昨年の夏ごろに会社へ伺いました。 香りがよく、素朴で純粋な味を感じました。 ナナズのお店のコンセプトは日本の伝統文化を（日本の新しいカタチ）として世界に発信していく。 シラスは、子どもからお年寄りまで幅広い年代に好まれ、日本の食文化の一つといえます。 そのシラスを使い、新しい食のカタチを提案できればと考えています。昔ながらの食べ方を守りつつ さらに現代人の求めるものへと進化、発展していけるようメニュー開発しています。 その中で山利さんのシラスは素朴ではありますが、本質的なものを感じました。 伝統や製法など守るべきは守り、日々継続され進化、発展の志を感じ、使わせていただいています。。 大変、難しい質問です。一言ではいえませんが、奥ゆかしさや恥の文化ではないでしょうか？その精神が基となり、物づくりや食、言葉などとして表現され美しいと感じるのだと思います。 一番おいしい食べ方は、あったかいご飯にたっぷりとシラスをかけて食べることです。たまに、卵とじなどにもします。また、お店では、冷汁として提供しています。 山利さんのシラスの味が、シラスなのだと思っていただけるとよいのではないでしょうか？

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